独自ドメインとは？/設定方法

ドメインとはホームページの看板のようなものです。○○○.comとか○○○.netなどの○○○部分を、自分で名前が付けられます。

ホームページ内容を表すような名前とか、目を引くような名前、覚えやすい名前を付けて、訪問者を増やすことができます。

レンタルサーバーやプロバイダで配られている○○○.lolipop.jpとか、○○○.geocities.jpなどは、検索エンジンやホームページを熟知した訪問者には、格下に見られてしまいます。

年間でも数百円から独自ドメインを借りられますから、どうせなら自分の看板を持ちましょう。

レンタルサーバーの契約のときに、そこで一緒に独自ドメインの契約をするのが簡単です。しかし、ホームページが増えてくると、いくつもの独自ドメインの管理がめんどうになってきます。一つの業者で一括管理するとかなり楽です。

独自ドメインのレンタルは、格安の「ムームードメイン 」や老舗の「お名前.com（ドットコム） 」が有名です。

取得方法は簡単。考えたドメイン名を入力し、他に使われていないかをチェックして、無ければ登録しましょう。みなさんがよく使う、ケータイのアドレスの取得と一緒ですね。

↓↓ここからチェックできます↓↓

支払いが終われば、すぐ使うことができますが、その前に使っているレンタルサーバーとつなげる必要があります。そのためにDNS（ドメインネームサーバー）設定をしましょう。

レンタルサーバーで指定しているDNS（ネームサーバーアドレスとか言ってるかも）があるので、メモ帳にでもコピーしておきましょう。独自ドメインを取得したサイトでDNS設定という項目を見つけて、張り付ければOKです。

Xサーバーなら「プライマリ：ns1.xserver.jp」「セカンダリ：ns2.xserver.jp」となってますので、それぞれプライマリアドレスはネームサーバー1へ、セカンダリアドレスはサーバー2へコピペしましょう。

反映されるまで時間がかかる場合もありますが、あとは作ったホームページをアップロードすれば完成です。簡単です。数分で完了する作業です。

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